6月水無月朔日参り
6月水無月朔日参りに行って来ました🚶🏻⛩
いい天気になりました
6月といえば紫陽花
手水舎の生け花にも飾られてました
凛とした空気感
好きです
神社を詣れば、私たちを出迎えてくれる「狛犬(こまいぬ)」。
狛犬とは、拝殿の前や参道の要所に左右「一対」となって設置されている像です。
勇ましい表情でじっと佇む狛犬は、邪気を祓(はら)い、神前を守護する意味を持っているのです。
その姿は犬というより立派なタテガミを生やしたライオン(獅子)のようですが、正確には狛犬は架空の動物、霊獣とされています。
一般的に、拝殿に向かって右側に口を開けている「阿(あ)形」
左側に口を閉じている「吽(うん)形」が構えています。
(逆のものや両方とも口を開けているものなど例外もあります)これが対になって「阿吽(あうん)」となるのです。
この「阿吽」とは、もともとインドのサンスクリット語の最初の音「あ」と最後の音「うん」を表しており、「宇宙の最初と最後」を意味していると言われています。
(奥宮より抜粋)
それから6月15日から7月7日まで
夏越の祓え
という行事があります
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事です。
1月〜6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。
(はぐくむより抜粋)
茅の輪くぐりをして穢れを払って無病息災願いましょう⛩
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