読んでもらえるかな〜🤔

しばらくすると

読んでもらえた〜😆

サロンにいるみんなで聴きましたよ👂

大笑いしながらwww

では

恥ずかしながら若気の至りの全文をどうぞ

「今でも忘れない遅刻」

それはそれは忘れもしないフリーのヘアメイクになり、事務所から紹介された雑誌の仕事に、初めて行く日のことでした。

前日が自分の誕生日ということもあって、明日は新しい仕事だけど、大丈夫だろう、とついつい深酒。

ヘベレケになった私を友人のデービッドがタクシーで送ってくれた。

途中、気持ち悪くなり、道路にぶちまけたのは言うまでもない。

アパートに着くと、自分のバッグがない。

手元にあるのは知らないバッグ。

間違えて持って帰ってきたようだ。

もちろん、鍵はないので、デービッドに玄関ドア横の出窓が開いてるので、そこから入ってもらい、玄関を開けてもらった。

その後、そのまま爆睡。

翌日、二日酔いの眼を擦りながら時計を見ると、、、なんと、集合時間まで1時間切ってる！

まずい〜急がなきゃ〜荷物〜ない〜

貴重品の入ったバッグを飲み屋のスタッフさんのと間違えて持って帰る失態。

どうしよう？お金がない？どうして行けばいいんだ！

近くに住む友達に連絡したら、いた！

話をすると急いで来てくれて、お金も貸してくれて、とりあえず急いで電車に乗って行きました。

昨晩の着のみ着のまま。

きたね〜😅

下北沢からお茶の水まで。

刻々と迫る集合時間。

走る〜走る〜おれ〜た〜ち〜

どうにかこうにか無事にスタジオに到着。

モデルさんや編集者、スタイリストさんやカメラマンは既に集合。

超滝汗かきながら急いでヘアメイクの準備をして、仕事を始めました。

たぶん、呼気からはアルコールの香りがしてたと思う。

仕事も終わり、二日酔いもなくなり、挨拶をして帰路につきましたが、二度とその編集者から仕事が来なかったのは、言うまでもありません。

遅刻はだ〜め〜❗️

2021.02